こんにちは!みさです😊
マヤ暦では、カレンダーラウンドと呼ばれる自分年表を作ることができます。
以下の記事で、詳しく解説しています💕
↑の記事では、
1年ごとにKINナンバーを出力し、卦のメッセージから◯歳のときの過ごし方を読み解く手法
について書きましたが、実は1年ごとに卦のメッセージを読み解く以外にも
何色の時代を生きているか
という大きな流れで読み解くこともできるのです😊✨
実際、「カレンダーラウンドの鑑定」といった場合、こちらの読み解きの方が多いかもしれません👀✨
この記事では、
何色の時代って、どんな色があるの?意味は??
何色の時代を生きているかは、どうやったらわかるの??
ということについて、解説します!🥰
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
マヤ暦の赤・白・青・黄
起承転結
マヤ暦の赤・白・青・黄は、ざっくり起承転結を表します😊
赤 = 起
白 = 承
青 = 転
黄 = 結
赤は、スタート。
創業、起業など、「始めること」がいい時期とされています。
引っ越しなども「スタート」の意識を持つのがよいでしょう。
白は、整える・手放す。
赤の時代にスタートさせた荒削りのもの・ことを、削ぎ落としていきます。
人間的にとても成長できる期間です。
青は、変化変容。
体、環境、感情、価値観などが変化し、忙しい期間です。
魂が最も成長する期間と言われています。
黄色は、完成・収穫。
いままで取り組んできたことを収穫します。
完成を待つのもよいですが、完成させにいくことでより応援が入ります。
この赤・白・青・黄が
1日ごと
13日ごと
52日ごと
に、延々と繰り返されます(※)。
※赤・白・青・黄が連続的につながるオリジナルマスキングテープ、発売中です😊
赤・白・青・黄の時代は13年周期
マヤ暦のカレンダーラウンドでは、赤・白・青・黄色の時代は13年周期で回ってきます。
マヤ暦では、13年ごとに「赤の時代」「白の時代」「青の時代」「黄色の時代」が訪れます。つまり、赤の13年、白の13年、青の13年、黄色の13年というように、13年を4回繰り返して52年の周期になっているのです。
引用:幸運が舞いおりる「マヤ暦」の秘密、木田恵子、青春出版社
赤の時代(13年)
↓
白の時代(13年)
↓
青の時代(13年)
↓
黄色の時代(13年)
合計、52年で一周します。
52歳はマヤ暦の還暦と言われています。
52歳の年回りKIN(※)は自分のKINナンバーと同じになります。
※年回りKINについては、先ほど紹介した記事が詳しいです。
グレゴリオ暦の還暦は60歳ですが、52年でひとめぐりするマヤ暦では、52歳が還暦にあたります。これは、52歳の誕生日に、生まれた日のエネルギーが巡ってくるということになります。
ですので、マヤ暦での52歳は大切な節目の時であり、「ゼロに戻る、新たな出発の時」と考えられています。52歳からは自分で自分の人生を切り開いていく時だと思っていただければ良いと思います。
引用:幸運が舞いおりる「マヤ暦」の秘密、木田恵子、青春出版社
「52年」については、カレンダーラウンドのWikipediaでもバッチリ書かれていますね。
カレンダー・ラウンド(英語: Calendar Round、スペイン語: rueda calendárica)は、メソアメリカの暦の周期で、260日の祭祀暦と365日の太陽暦の組み合わせをいう。約52年で一周する。
引用:Wikipedia カレンダー・ラウンド
実際は、 赤(13年)→ 白(13年)→ 青(13年)→ 黄(13年)と教科書通りの方は少なく、
赤(3年)→ 白 …
と進む方もいれば、青からスタートする方もいます。
生年月日によって「自分専用の年表」を持つことになります。
赤・白・青・黄はそれぞれどんな時代?
先ほどの起承転結でご紹介したとおり、
赤は、スタート。
白は、整える・手放す。
青は、変化変容。
黄色は、完成・収穫。
これは、13年周期の時代でも同じ考え方です。
赤の時代の13年は、創業・起業などに向いている、「スタートさせるのはなんでも正解」な時期となります🥰
今、自分は何色の時代か
自分に関係のある「日」の出し方は、以下の記事で説明させていただきました。
これと同じような手順を踏んで、今何色の時代を生きているか出すことができます☺️
まず、今年の年回りKINを出します。
年回りKINは、今の年齢になった誕生日の日付を以下のページに入力します。
何回もご案内していますが、年回りKINは以下のページを参照してくださいね。
私の場合は3月9日うまれなので、今年(2023年3月9日)を先ほどのページで入力します。
ここで注目するのは、音とウェイブスペルです。
ここに書いている「音」は、13年周期の中で1年にひとつ進んでいきます。
音1の年の次の年は、必ず音2の年になります。
試しに、先ほど入力した日付の1年後、2024年3月9日を入力してみます。
音がひとつ進みましたね🥰
この音は、1から始まり13で終わります。
13の次は、また1から始まります。
日は13日周期、年も13年周期なのです😍
13日周期に関しては、以下の記事もご覧ください💕
音の次に注目するのは、ウェイブスペルです。
何色の時代か?というのを読み解く時は、ウェイブスペルの紋章の色を確認します。
ウェイブスペルは、青い手・青い猿と、青の紋章が続きます。
2023年の私は、青の時代ということになります😊
先ほどの音を見ると、今年(2023年3月9日)は音9でしたね。
これらの情報を組み合わせて、今年2023年(今の年齢)の私は
「 青の時代 の 9年目 」
ということが判断できるのです!😍
変化変容の青の時代、真っ最中ですね。
残り4年(合計13年)で、黄色の時代に突入するということが、今回の検証からわかりました✨
ちなみに私の場合、青の時代の1年目で出産。
「結婚」のイベントではそれほど起こらなかった、体、心、環境、価値観のビッグウェーブに飲み込まれました!🤣
その後また2人出産し、三姉妹の母に…
全3回の出産が、すべて青の時代に起こりました。
「出産・子育て」というイベントが立て続けに起こったおかげで、とても有意義な変化変容の期間を過ごすことができました😇
出産は青の時代にかぶってなくて、「独立・コミュニティづくり」が青の時代にガッツリ重なっている知人もいます🙌
そんな時、「私に変化をもたらしてくれて、魂を大きく成長させてくれたのは出産・育児だったけど、彼女の場合は仕事だったんだな〜」なんて感慨深く読み解いたりします🥰
音13の年が終わると、次は音1の年が来るのですが、その時に色(時代)が変わります。
赤・白・青・黄、それぞれの時代の特徴について知りたい!という方は、木田景子先生の本が一番詳しいので参考にしてみてください🥰
年表の出し方は、木田恵子先生の本や、越川宗亮にも書かれておりますので、参考にしてくださいね✨
まとめ ーどの時代を生きているかで納得感UP♪ー
昨年、夫が赤の時代に突入したので「スタートによい時期だよ」と言ったところ、占い的なものを信じない夫も、なんだか自信になったようでした😊
こういった年表や年回りに関することは、占いというフィルターを通してポジティブな意味づけをすることができますね♪
このあたりの私のスタンスは、以下の記事で書いております😊
年回りを気にして何もできないようであれば問題ですが、何かしらの背中を押してあげるにはとてもすごいパワーを発揮します✨
ぜひ、楽しんで活用していただければ幸いです🥰
ここまで読んでいただいた方は、ぜひ以下の記事からカレンダーラウンドの作成にお進みください🙌💕
Twitter、Instagramもやっておりますので、そちらから記事のご感想をいただけるととっても喜びます✨
公式LINEはこちら↓
今回も、ありがとうございましたー!
コメント