こんにちは！みさです🥰
さて！大好評をいただいているマヤ暦手帳、マヤンアムレット
マヤンアムレットについては、普通に使ってもらうだけで13日のサイクルが意識できるよ💕という記事を過去に書きました😊
上の記事を書いたのは、Vol.1を販売した頃。
記事に書いている方法は、一般的なマヤ暦手帳の使い方とそう変わりません。
ですが、やっぱり手帳にはそれぞれ適した使い方というのが存在します。
今までもたくさん手帳を使ってきましたが、マヤンアムレットVol.1も使い始めて200日ほどが経過。
私自身日々試行錯誤を繰り返し、この手帳はこう使えばいいかもしれないという、ひとつの方法が見えてきました🙌
手帳としてただ使うのではなく、夢を叶えるためには？に特に注目した使い方😊
私の超個人的な使い方にはなりますが、参考にしていただけると嬉しいです。
＼この記事の結論／
マヤンアムレットは、
- 予定管理には使わないでOK
- 13日欄には、TO DO（やること）を書こう✨
- 日記欄には、振り返りに使おう✨
- 自分のKINナンバーの日を大切にしよう
記事ではそれぞれについて、さらに詳しく、超具体的に説明していきます✨
本記事の『使い方』はあくまでサイト管理人のみさが独自の視点で書いたもので、本手帳発行人であるライブラリープランニングの見解とは一切関係がありません。本家本元で学びたいという方、より深く活用したいという方は、ライブラリープランニングの手帳講座をご受講ください😊
マヤンアムレットにぴったりの、マヤイロマステ発売中です💕
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マヤンアムレットの使い方【夢を叶える編】
予定管理に使わなくて良い
手帳というと、真っ先に思いつくのが予定管理ですね。
ここでの予定管理は、
・遠足・保護者会など子どものイベント
・キャンプなどの家族のイベント
・ランチ・出張など家族に伝えておいた方が良い自分のイベント
のことを指します。
この記事を読んでくださっている方は子育てママさんも多いのですが、プライベートな手帳に書くより、家族で予定を共有できる場所に書いたほうが共有の手間が省けて便利ですよね。
残念ながら手帳という形のマヤンアムレットは、家族での予定共有には非常に不向きだと言わざるを得ません😩
手帳というとスケジュール欄があるので予定を書き込みたくなってしまうのですが、予定は全く書き込まなくて大丈夫です。
私は夫との予定管理用に、TimeTreeというアプリを使っています☺️
壁掛けカレンダーに書き込むなど、共有できる方法ならなんでも良いと思います🙌💕
13日欄：TO DOの管理
予定管理に使わないで良いのであれば、何に使うのかというと…。
おすすめの使い方は、TO DO（やること）の管理と振り返りです😊
ここではTO DO（やること）の管理についてご説明します🥰
TO DO（やること）にも種類がある
やることを、重要度・緊急度の高い・低いで４つの領域にわける時間管理手法はご存知でしょうか。
時間管理マトリックスとも呼ばれていて、以下のような表で表現されることが多いです。
この①②③④の領域は、以下のように分類されます。
①第1象限：緊急度：高/重要度：高
内容：今すぐやらなければならないこと
例：障害やトラブル、納期が近いタスク②第2象限：緊急度：低/重要度：高
内容：今やらなくていいが大事なこと
例：今後の計画や将来への投資③第3象限：緊急度：高/重要度：低
内容：大事ではないがすぐやったほうがいいこと
例：ルーティンタスク④第4象限：緊急度：低/重要度：低
引用：Better Life Blog【第四象限のマクロ化】時間管理マトリックスのマクロ化
内容：やらなくてよいこと
例：雑務、意味のない見せかけのタスク
この重要度と緊急度によって、つまり①〜④のどの領域かによって管理方法を変えると、夢実現へのスピードが飛躍的に向上します😊
ここでは私のやり方をご紹介します🙌
①③の領域：リマインくんを活用
①③の領域には、「緊急度：高」が入ります。
締め切りがあること、すぐ対応しなければならないことです。
例としては、以下の通りです。
①③の領域：緊急度が高いことの例
- ・小学校・保育園への提出物
- ・子どもの写真の申し込み
- ・お金の振り込み
自分で設定したものではなく、社会生活を送る上で必要なタスク。
相手があることがほとんどなので、締め切りがあります。
このようなタスクに関して、私はLINEのリマインダーbotのリマインくんを使っています。
その日時になったら教えてくれますし、会話感覚で予定が登録できるのがとても便利です。
TO DOのアプリや手帳を色々使いましたが、リマインくんの存在を知ってからはこれ一本です。
手帳はやっぱり、締め切りがあるものに対する管理にはあまり向いていないのです…😅
リマインくんの具体的な活用術も、またどこかでご紹介できればと思います🥰
②の領域：手帳で管理
人生を充実させたり、夢を叶えたり、満足度の高い生活を送る上で最も大切なのが②の領域です。
先ほどの引用でも、②の領域については以下の通り書かれていました。
②第2象限：緊急度：低/重要度：高
引用：Better Life Blog【第四象限のマクロ化】時間管理マトリックスのマクロ化
内容：今やらなくていいが大事なこと
例：今後の計画や将来への投資
②領域の例としては、以下のようなことでしょうか。
②の領域：今やらなくていいが大事なことの例
- ・家の片付け・模様替え
- ・家計の収支改善検討
- ・SNSでの発信（ファンづくり）
- ・資格取得のための勉強
②の領域は、未来への種まき。
緊急度がないからこそ、後回しにされがちです。
ですが②の領域にたくさん時間を割くことができると、未来がどんどん変わってきます。
この②の領域を管理するのに、ぜひ手帳（マヤンアムレット）を使って欲しいと思います😊
②領域のタスクにマヤンアムレットが適している理由
こちらの記事でも書いた通り、マヤ暦は13という数字をとても大切にしています。
この13日サイクルで過ごすことが、生活にさまざまなシンクロを起こす、つまり夢を叶えることに大きくつながっていきます😊
13日サイクルの肝は、音1の日に13日間の目標を立て、音13の日にかけて完成させるということにあります。
過ごしてみるとわかりますが、13日というのは長すぎず短すぎず、なんだかちょうど良い塩梅なのです。
13日間でこれだけのことをやろうと決めて、実際に行動に移すことで、現実がどんどん変わってくるのではないかと思います💐
マヤンアムレットへのタスクの書き方
マヤンアムレットにも、音1の日に13日間の目標を立て、音13の日にかけて完成させることを意識して、日記欄に「この13日間でやってみたいことを宣言しましょう」の欄があります。
ここへ書き込むことは「13日間でこれだけのことをやるぞ！」と決意するには向いていますが、その量が適切かどうか、さらにいつやるかということまでこの欄で表現するのは非常に難しい…。
また日記欄という性質上、TO DO（やること）リストとして書くのはちょっと不向きな気がしています😩
そこで私は、13日間のページにTO DO（やること）リストを書き込むことにしました🥰
やり方を、実際に記入した例とともにご紹介します😊
(1) 中央に線を引く
13日間の真ん中に線を引きます。
(2) 左に予定を書き込む
予定を”管理”するためではなく、ざっくりこの日にはこんな予定があるな〜と把握するための書き込みです。
(3) 右側にTO DO（やること）を書き込む
②領域：緊急でないけど大事なことのタスクを書き込みます。
タスクは、絶対この日にしないといけないわけではないけど、未来の種まきになるようなこと。
今の自分にとって大切な時間になるようなこと（リフレッシュなど好きなこと）。
未来にとって大切なことも、今大切なことも、両方書き込みます。
13日間がパッとみてわかるので、この日はやらないと決めることもできます😊
この書き込み作業は、音1の日に行います。
このように書くことで、以下のような利点を感じています💡
＼13日欄にTO DOを書くメリット／
- 13日間でやることを、日程と紐付けられる！（いつやるかが明確になる）
- 繰り返していくことで、13日間でやることの適切なボリュームがわかる！（自分にとってタスクが多すぎたり少なすぎたりすることがわかる）
- 1日にできる量しか書かないから、確実にタスクを完了できる！
実際このように使うようになってから、「あれやりたいと思ってたけどなかなか手をつけられてないな…」ということがかなり減ってきました🙌
(4) 音5の日に戦略を立て直す
音1の日に計画を立てた後、音5の日に見直しを行ってください。
この見直しを行うことで、やりたいことを13日間で完了させられる確率が遥かにあがります😊
(5) 完了できなかった案件は次の13日間に先送りする
「今日はやっぱりこっちに手をつけようかな…」ということがあったり、何かと忙しかったりで、タスクが完了できない日もありますよね。
そんな時は、次の13日間に戦略的に先送りします。
次の13日間でできそうな日を見つけて、そこに書き直します😊
先送りするときのコツは、もう一段階小さなタスクに変更することです。
例えば「メルカリ出品」というタスクが完了できなかったとすれば、「メルカリ出品用の写真を撮る」という風に、より小さなタスクに変更します🥰
この作業を繰り返すことで、13日間で自分にできる適正量が決まってきます。
何度も先お送りしているような案件は、書くのも面倒になってきますので、本当に必要かな…？と棚卸しするきっかけにもなります😊
④の領域：やらない
④の領域は、緊急度も重要度も低いこと。
この領域のことは、やりません。
何か新しいことを始めよう、夢を叶えようとする人は、何かを始める人が多いのですが、何かをやめることの方がよっぽど大切。
「やめる」に関しては記事も書いておりますので、こちらも参考にしてください😊
日記欄：振り返り
13日欄は、上でご説明したように過ごし方：TO DO（やること）の計画に使っていただくのがおすすめ😊
後半部分を占める日記欄の活用法は、振り返りです。
予定を立てることは一生懸命する方が多いのですが、どうだったか？どう在ったか？という自分の過ごし方に関する振り返りはおざなりにされがちです。
でも、「振り返り」は本当に重要！
マヤンアムレットの日記欄は、方眼と白紙のハイブリッド。何かを書き込むのに、ちょうど良い大きさです😊
私は育児日記をつけています🙌
振り返りといっても、書くことが思いつかないよ〜💦という方は、３行幸せ日記を書くことをおすすめします。
３行幸せ日記とは、「精神科医が見つけた３つの幸福」という本で紹介されていた毎日に幸せを見つけやすくなる方法。
今日幸せだと感じたことを、３行書くだけです🥰
実際私の夫も（別のノートにですが）３行幸せ日記を書くようになって、ご機嫌さんで過ごす時間が飛躍的に増加しました。
これは私も、大、大、大好きな本で、以下の記事でもレポートしていますのでこちらも参考にご覧ください🥰
もちろん、13日間というまとまりで振り返るのはさらにおすすめです💕
＼小まとめ／
マヤンアムレットおすすめの使い方
- 13日欄：音1の日にTO DOを書き込み、音5の日に見直す
- 日記欄：1日（または13日間）を振り返るのに使う
自分のKINナンバーの日を大切に
マヤ暦手帳を使うにあたって大切にして欲しいことは、マヤ暦を意識することです。
特に自分のKINナンバーの日（KINバースデー）は、自分が生まれた日と同じエネルギーに溢れている日。
本来の自分に戻りやすい日と言われています。
この日は「自分の誕生日なんだ！」とまずは意識し、自分はどうありたいか、どんな自分でありたいかをぜひ考えてみてください🥰
宇宙の応援が入り、自分の力を最大限活用できるような目標が見つかるかもしれません💕
自分のKINナンバーがわからない方は、以下のページからご確認ください🙌
マヤ手帳のための便利ツール
音1の日に13日間のTO DO（やること）を考えて、音5の日に見直す。
このサイクルをぜひ意識して欲しいのですが、手帳に向かえない日が続くと嫌になってしまいますよね😩
実際私のところにも、「うまく使いこなせなくて…」「手帳に向かう習慣が…」という声がたくさん届きました。
そんな声に応えるべく、マヤ暦手帳に特化したLINEの公式アカウントを作成しました✨
「使いたいけど続かない」方のサポートができればと思っています🙌
マヤンアムレット以外のマヤ暦手帳をお持ちの方も、登録可能です😊
LINE公式アカウントでの配信
以下４つのパターンで配信します。
⭐️ 音1の日（毎回）
⭐️ 音5の日（毎回）
⭐️ 音13の日（不定期）
⭐️ その他不定期
音1の日と音5の日は毎回配信するので、手帳に向かう動機になります。
遅くても2022年5月19日から配信スタートです✨
それより前にも配信するかもしれません😄
【追記】2022年3月から配信スタートしています！お気軽にご登録ください✨
よろしければ、ぜひご登録ください↓🎀
まとめ -マヤ暦手帳マヤンアムレットで夢を叶えよう💖-
13日間を意識し、②領域（緊急ではないけど大事なこと）に時間を使えるようになってくれば、確実に人生は好転していきます🥰
是非この機に、マヤンアムレットに触れてみてください💕
この手帳が人生に伴走し、夢実現へドライブがかかることを願ってやみません。
気になることがあれば、なんでもご質問ください💕
ではでは、今回もありがとうございましたー！
みさInstagramはコチラ🍀
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