こんにちはー♪みさです^^
さて!本日は満を辞して!
超怠慢で有名な本サイト管理人の、やらないことリストを大公開します。
その数15!
どんなママさんも、私の「やらないこと」を見れば自信がつくこと間違いなしです。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
「やらないこと」が大切な理由
私はエッセンシャル思考の考え方が大好き。
以下の記事でも、書かせていただきました。
エッセンシャル思考は、「やらない」ことを明確にし、「やる」ことに集中するための考え方です。
ほとんどあらゆるものは、徹底的に無価値である。
(引用:エッセンシャル思考 グレッグ マキューン (著), 高橋 璃子 (翻訳))
この言葉が私は本当に好きで、いつも心に留めています☺️
リベラルアーツ大学の両学長も、「やらないこと」を公開していましたね♪
私自身も3児の母で、小学生の送り出し、保育園・学童への送迎、赤ちゃんのお世話と、忙しい毎日を送っています。
「やらないこと」を決めないと、ただただ予定に翻弄されて、今日も何もできず1日が終わってしまった…😩となることも。
夜、うん、今日も良くやったな、私!💛と前向きな気持ちで1日を閉じることは、人生の充実に繋がります✨
そのために一生懸命、やらないことを決めているのです…!
3児の母の「やらないこと」リスト
それでは、順番にご紹介します!
家事はほどほど
①:気が乗らない家事はやらない
家事は、気になった人がやるということを貫いています。
小1の長女が小学校に、年少の次女が保育園に行った後は、生後3ヶ月の赤ちゃんと私しかいません。
部屋には、長女と次女が遊んでたシルバニアや塗り絵が散乱…。
片付けないと、という義務感で着手しがちですが、自分が片付けたくなるまでは決して手をつけません。
実際、なぜ片付けるのか?というと、家にいるのに片付けないと夫にどう思われるか…など、他人の目を気にしているから片付けるのではないでしょうか。
子どもたちは帰って散らかっていても全く気にしませんし、散らかっていても我が家は平和です。
YouTubeを聴きながら作業したいな〜とか、掃除機かけてスッキリしたいな〜とか、自分がやりたいという気持ちを大切にしています。
②:料理を頑張らない
エッセンシャル思考の記事でも、料理のことについてご紹介させていただきました。
料理は子どもたちのために頑張らなきゃ…!
家族に料理を提供するのは母の責務…!
と眉間に皺を寄せて作っても、その気持ちが料理に乗っちゃったら本末転倒。
そんな気持ちで作った料理を、愛する家族が食べるのです。
食べたいものを楽しく作ったり、買い物・料理好きな夫に任せたり、適度に手を抜いたり、自分がニコニコしながら作る料理がいちばん家族のためになるのは間違いないのです🥰
子どもとの時間を死守
③:子どもと一緒の時はイヤホンをつけない
「家事をしながらVoicyやPodcastを聴く」というのは、たくさんの方がされていると思います☺️
私は、子どもたちと同じ空間にいるときはなるべく聴かないようにしています。
私がYouTubeをなぜ聴くかというと、完全に情報のインプットのため。
隙間時間に急いでインプットをしても良いのですが、
✅まだまだ小さい子どもたちの「お母ちゃ〜ん!」にすぐ返事ができるようにしたい
✅家事をしながら、可愛い子どもたちの可愛い会話・遊びを肌に感じていたい
そんな思いで、イヤホンを耳につけて声を遮断するのをやめました。
子どもと一緒の時間も使わなければならないような情報は、自分にとって不要だと腹を括りました。
子どもと一緒の時間が長過ぎて、
😩家事の時間くらいは自分の世界に没頭したい…!
という方は、イヤホンをつけて集中して聴くのはとてもいいと思います☺️
今までなんとなく家事の間聴いていたYouTubeを、私は「やめる」と決めたというお話です🥰
④:夜の予定を入れない
オンライン化が進み、セミナーが19:00・20:00スタートで開催されていたり、オンラインの集まりが21:00・22:00スタートで開催されていたりします。
気になったり、面白そうなものもたくさんあるのですが、申し込んでみたけど結局バタバタして聞けないこと多数…。
夫に夜のあれこれをお願いして別室で聞く、という手段もあるのですが、そこまででも…というのが本音。
夜、子どもと一緒の時間を過ごしながら聞けたら聞こ〜、というスタンスで申し込んでも、決して聞かないことがわかりました。
夜のZOOM飲み会も、子どもを早く寝つかせるためにソワソワしたり、絵本の時間が短くなってしまったり…。
「後に予定がある」ということが、いつもの夜の触れ合い時間に影響を及ぼすことは間違いありません。
ZOOM飲み会の時間はとっても楽しいのですが、そこに至るまでの参加できるかな?やめとこうかな?と考える時間もなんだか面倒になって、いっそのこと予定を入れないと決めてしまおう!と今に至ります。
⑤:休日に自分だけの予定を入れない
講座やセミナーなどは、休日もたくさん開催されています。
面白そうなものもたくさんあるのですが、休日はやっぱり家族と過ごしたい。
夫は子どもたちのこともしっかり見てくれますし、頼んでも全く問題なく引き受けてくれるのですが、「自分が」家族と過ごしたいのです。
面白そうだな〜と思っても、休日(土日祝)の日程だった場合、反射神経的に「あ、これ無理だ、参加できない」となり、迷う時間が劇的に削減されます。
逆に、最近FP試験を日曜日に受験したのですが、そこまでしてもやりたいことだったので夫に子どもたちを見てもらいました。
判断の指標として、
✅基本的に予定を入れない
✅予定を入れてまで行きたいものは何が何でも行く
と決めているのでとっても楽です🥰
これは私の価値観で、「家族を優先すべき」とは言っていませんのでご了承ください☺️
自分の時間を作る -マインドフルネス-
⑥:散歩しながらYouTubeを聴かない
私は、散歩が大好きです。
散歩の時間は、貴重なマインドフルネスの時間。
この記事の14番で「余白を埋めにいかない」と書いていますが、散歩の時間まで一生懸命インプットしなくていいと思っています。
ぼーっと散歩する時間は、それはそれで大切。
中田敦彦さんの動画でも、散歩が健康習慣として紹介されています。
ベビーカーを押したりしながら、
🍀風が、気持ちいいな〜
🍀いい天気だな〜
など、景色に目を向けながら散歩する。
自ら余白を作るのは、とても大切なことなのです。
⑦:寝かしつけをしない
子育ての悩みのTOP5に入るであろう、誰もが直面する難攻不落のプロジェクト。
寝かしつけですね。
寝かしつけについては本もたくさん出ていますし、関連コミュニティも盛んですが、我が家は寝かしつけを放棄しました。
21:00までに親は寝室に入ると決めているので、子どもたちはそれまでに歯磨きを完了させます。
そこからやっぱりまだ遊びたい!となっても、「先寝るね、おやすみ」と声をかけて終了です。
一応「もう寝ようよ〜」と声をかけますが、深追いはしませんし、怒ったりもしません。
自分に関わること、例えば寝室でうるさくするなどは怒りますが、子どもだって夜更かししたいときあるよねと自由にさせています。
こころとからだの健康
⑧:カフェイン・アルコールを常飲しない
私は長らく頭痛持ちで。
カフェイン(コーヒー)も大好きで、常飲していました。
カフェインの鎮痛力は凄まじく、頭痛が出てきてもコーヒーを飲めばスーッと引いていきます。
ある日、完全にカフェイン中毒になっている自分に気づき。
これじゃ頭痛の根本治療になっていない、誤魔化してるだけだと一念発起。
いろんな方法を試し、カフェインに頼らず頭痛を克服できるようになりました。
カフェインやアルコールを常飲すると、体の訴えを取りこぼしやすいのかなと思っています。
何より中毒のような何かに依存している状態、何かがないと生きていけない状態は、健全ではありません。
上記の中田さんの動画でもノンアルコールの重要性について触れていますし、毎日飲むのは避けた方がいいかもしれませんね😊
コーヒー好きが選ぶノンカフェインコーヒーは、マウントハーゲン一択です。
他のもいろいろ試していますが、これより美味しいノンカフェインコーヒーには出会えたことがありません☺️
⑨:感情をため込まない
ママさんの中には「怒っちゃだめ…」となぜか自分を押し殺し、不機嫌さが滲み出ている状態で子どもに接している方がいらっしゃいます。
私は、怒りたい時はガーッと怒ります。
怒りたい気持ちを、抑えません。
重たい気持ちを抱え込みすぎると、気持ちも体もどんどん沈んでいきます。
怒ることが駄目では、全くないと思っています。
その後の仲直りが大切です。
いつだって「高速仲直り」を頭の片隅に置いています🥰
怒ることで発散できればいいですが、イライラが募ることもありますよね。
例えば夫に対してもしイライラが発生したら、なぜこんなにイライラするんだろう?と考える。
内観ですね。
以下の記事でも、書いています。
ああ、自分はこう言われたかったんだな〜と納得できれば、夫に対しても「こう言ってほしかった」と訴えることができます。
イライラの裏側には、自分の本当の気持ちが隠れていることが多いです。
溜め込んで、イライラ・鬱々している時間は、何も生みません。
人生は楽しいことで溢れていますし、そんなことに使う時間はありません。
溜める前に、こまめに発散してしまいましょう。
⑩:夜遅くまで起きない
最近は、21:30までに就寝します。
子どもが寝てから起きて作業をする日もあったのですが、これもやめました。
理由は、以下の3つです。
✅22時から2時のゴールデンタイムを、睡眠に当てたいから
✅寝かしつけをやめたので、子どもたちが起きている場合があるから
✅今日は子どもたちが寝たら起きようかな…と考えるのが面倒になったから
子どもが寝てから作業しよう、と思うと、子どもたちの寝る時間が気になります。
そうすると子どもたちを寝かしつける必要が出てきますので、ほったらかしというわけにはいきません。
また、「今日は寝る」「今日は起きる」とその都度判断をするのも、結構頭を使います。
人が1日にできる意思決定は、なんと10回だそうです。
その10枚のカードの切り方の積み重ねが人生といっても過言ではありません。
中田敦彦さんと、大好きなR25渡辺さんとの以下対談を参考にしてください(後半でこの話が出てきます)。
起きようかな、どうしようかな、といった余計なことに判断を使わず、夜は寝ると決めてしまって、他の有意義な判断に全力投球したい私です。
11:寝室にスマホを持ちこまない
睡眠は、起きている間のパフォーマンスを決めるとても大切な時間です。
スマホに邪魔されている場合じゃありません。
持ち込まないと「決めて」います。
子育て・人生
12:姉妹間のことに口を出さない
6歳長女と3歳次女は、それはもう毎日毎日喧嘩します。
👧🏻お母ちゃん、次女ちゃん(長女ちゃん)が◯◯した〜
と泣きつかれますが、
🧑🏻そうなの、それは嫌だったね…!
と全力で共感して終わりです。
長女や次女に、こうしなさい!と怒ることはありません。
間に入ってあげないと、大きくなってから「👧🏻お母さんは何もしてくれなかった」みたいな寂しい思い出になるかな〜と考えていたのですが、〇〇されたと母に伝えたいだけだと気づき、そこからは共感するだけになりました。
姉妹間のことは姉妹で完結できるようになり、とても助かっています。
13:他人を変えようとしない
自分は変えられても、他人を変えることはできません。
気づきの種はまけるが、他人を変えることはできない。
夫でも、両親でも、子どもでも、ママ友でも、その人の考え方を変えることは決してできないのです。
むしろ、変わらないことに対して感謝するくらいの気持ちでいた方が、穏やかに生活できます。
大切なことに集中する工夫
14:余白を埋めにいかない
昔は予定が空いたら、ソッコーで予定を埋めにいっていました。
夫が土日不在→ママ友に声をかけよう!みたいな。
なんだかもったいない気がしちゃっていたのですね。
でも、余白があるからと埋めにいっていたら、本当にそこにはめたいものを見失う可能性があるということに気づきました。
余白があるからこそ、自然と入ってくるものがある。
子どもの予定をパンパンにしないからこそ、子どもが本当に好きなことに集中できる。
余白があると埋めたくなるのが人間ですが、
✅余白を作る
✅余白をあえて埋めにいかない(自然に埋まるのはOK)
ということは気をつけています。
15:Facebookのオンラインサロンには入会しない
これは個人の趣味の問題ですが、Facebookがちょっと苦手で…。
流れてくる情報も玉石混合ですし、操作性もイマイチ。
いろんな無料コミュニティにもすでに入っちゃっているので、新しくオンラインサロンに入ってもきっとうまく価値をゲットできないだろうなと。
これは提供している側の問題ではなく私のめちゃくちゃ個人的な事情ですが、お!面白そう!というサロンがあっても、Facebook…やめとくか…と3秒で判断ができます。
自分にとって居心地が良くないものを知っているだけで、判断が劇的に早くなります。
リベラルアーツ大学 両学長のコミュニティ「リベシティ」に入った時は、
ITに強い人がコミュニティを作ると、こうなるのか…!
とものすごく感動しました。
リベシティに私もいますので、見つけたら声をかけてください🥰
まとめ -3児の母のやらないことリスト-
いかがでしたでしょう〜?
まとめると、こんな感じですね!
①:気が乗らない家事はやらない
②:料理を頑張らない
③:子どもと一緒の時はイヤホンをつけない
④:夜の予定を入れない
⑤:休日に自分だけの予定を入れない
⑥:散歩しながらYouTubeを聴かない
⑦:寝付かせをしない
⑧:カフェイン・アルコールを常飲しない
⑨:感情をため込まない
⑩:夜遅くまで起きない
11:寝室にスマホを持ちこまない
12:姉妹間のことに口を出さない
13:他人を変えようとしない
14:余白を埋めにいかない
15:Facebookのオンラインサロンには入会しない
「これはやらないと決めている」と聞くと頑固親父のようですが、大切なことに集中するためのエッセンシャル思考😊
何かの参考になれば嬉しいです⭐️
今日もありがとうございました〜💓
自由になろう〜💓
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